プットコールパリティの理解・利用が必要

戦略

明日(日付けが変わって今日)、トランプ大統領がやって来る。

ya!ya!ya!

相撲見て、ゴルフもするそうな。

市場にどんな影響が出るかは未知数だけど、オプショントレダーは、どう動いても、安全にコツコツ日々頑張りましょう!

 

さて、オプションに限らず、ギャンブルも投資も、多少のサヤが出る事はあっても、基本的にどちらか一方が大きく有利になる事はあり得ない。

それなのに、オプションの板ではそう見えてしまう事が多々ある。

 

なぜか?

 

それはITMになったオプションの流動性が低くなってしまい、取引が全くなかったオプションは前日の理論値が使われたり、取引があったとしても、最終の約定値が表示されたままだったりするから。

なので、ITMのプレミアム (オプションの値段) 、特にDeep-ITMでは適正ではないプレミアムが表示され、その値段では通常約定できないので気をつけろ!

と注意喚起させて頂きます。

 

では、一体全体どうしたらいいのか🤔

プットコールパリティを使えば良い❤️

プットコールパリティを理解すれば、適正なオプションの値段が分かる。

 

どう言う事か説明すると、

パリティとは “同等” と言う意味で、

同じ権利行使価格のオプションは、コールもプットも時間的価値が同じ (即ち、満期までの残日数が同じ) である事を利用し、これに本質的価値を加えたものが、適正な値段である。と言う事。

 

一つ例として↓

権利行使価格¥20,000のコールオプションのプレミアムが¥80の時、

同じく権利行使価格¥20,000のプットオプションは¥550である。

権利行使価格¥20,000-原資産価格¥19,530+コールのプレミアム¥80=¥550

となり、理論値と同じ。

(実際には理論値から若干ずれている事の方が多い)

 

そして、Deep-ITMのプット20,375には値段が付いていないので、上記と同じ要領で計算すると、

権利行使価格¥20,375-原資産価格¥19,530+コール20,375のプレミアム¥20=¥865

プレミアムが “0” のところには “¥865” が適正な値段となる。

 

よし、適正な値段の考え方は分かった。

重要なのは、どう取引に活かすかだね。

 

それはまたアップします😘

 

尚、

私はここで↓ 勉強しました。

https://オプショントレード.com/create-the-load-map-of-options

もし講座の内容にご興味がおありでしたら、コメント下さい!

 

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