オプションとは 〜その2〜 基本の形

オプション投資取引入門

オプションって何?

 

俺:「話しの続きなんだけど、

オプションってコールとプットがあってね、

コールは “原資産を買う権利”

プットは “原資産を売る権利”

と言うことなんだけど、

 

難しく考えずに、コールだけを単純に買ったら損益図例は↓こうで 

横軸が日経平均株価、

縦軸の半分から上が利益・半分から下が損失。

買ったポジション(日経平均株価)が緑の縦のライン。

で、緑の曲線が現在の損益曲線。

この損益曲線は満期(SQ)に近づくに連れて青色の線に近づき、最終的にSQを迎えた時は青色のラインが損益ラインになる。

 

縦の緑ラインと緑曲線が交差している所が “0” でしょ?」

 

友人:「そーだね」

 

俺:「だから、もし買った瞬間に決済して売ったら、手数料はかかるけど損益はゼロになるのと言う事なの。図で見ると分かり易い。

 

そして、日経平均(横軸)が上昇すれば利益方向にずっと伸びて行って、損失方向は買った値段よりは下に行かないのが一目瞭然じゃない?

 

プットを買った時の例は↓こう

コールを買ったのと逆で、日経平均が下がれば下がるほど利益が膨れて、日経平均が上昇した場合は、買った分だけが損益となる。

この、買った時に支払った金額がオプションの値段で、プレミアムと呼ばれてる(呼び名はどうでもいいけど)。

 

で、次は “売り”  だけど

“売り” の事を、色んな教科書では “権利を売る” なんて書いてあるから混乱するけど、権利を

売ると “買い戻す義務” を負っちゃうんだよ

 

オプションを買った場合は、権利を行使するかは自由だから(利益が出た時だけ決済する)、損失が買った分以上には絶対にいかない事になるけど、オプションを裸で売ると(売りだけの勝負)、いわゆる “損失無限大” になっちゃうんだよね。

 

これが↓ コールを売った時の損益図例

 

 

これが↓ プットを売った時の損益図例。

大沸騰でも大暴落でも刈られるのが分かるでしょ?(笑)」

 

友人:「そんなの恐ろしくてできないじゃん」

 

 

俺:「でもさっき言った “裸売り” さえしなければ破産する事はたぶんないよ。それどころか、儲けるチャンスがあると思わない?」

 

友人:「もっと教えてくれ!笑」

 

俺:「OK🙆‍♂️

 

続く、、

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