オプションとは 〜その5〜 カバ子

オプション投資取引入門

カバの子でカバ子ではありません、

カバードコールを略してカバコ。

オプションの教科書では、最初の方に出て来る戦略の一つです。

 

組み合わせは簡単。

原資産(日経225先物)のロングとコール売りを組み合わせたものがカバコ。

 

先物ロング↓

コール売り↓

 

この二つを合成させると、

カバコの出来上がり↓

 

うーん🤔

これはただのプット売りだ。

 

では何故この戦略を建てる人がいるか、それは、

まず原資産をロングするという事は、マーケットが上昇すると予想している事になる。

 

で、

指値を入れて利確ラインを決めると、それは即ち、それ以上の利益は望まない事になる。

 

ならば、

その指値している金額のコールを売ってやる。

 

そうすると、どうせ利確ラインを決めてそれ以上の利益を放棄しているのなら、そのラインのコールを売れば、プレミアムが受け取れて嬉しい😊

 

さらに!

もし予想に反して下落した場合、先物ロングだけだとマーケットが下落した分が損失になるが、コールを売れば最初にプレミアムを受け取るので、そのプレミアム分は損失が減る事になる。

 

この考え方はどの原資産にも当てはまる。

単純にロングして利確の指値をするならば、

カバコにした方が、同じマーケットの動きでも

利益が増えたり損失を減らしたり出来る。

 

良いね😄👍

 

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